2020年明治安田生命Jリーグ。ルールの主な変更点

2020年6月27日ついに、J2リーグが再開しました☆
旦那がずっと東京ヴェルディサポーターで、今では家族3人（旦那・私・息子）がヴェルディサポーターの我が家です。
サッカー観戦するのが休日の楽しみで、近場のスタジアムには足を運ぶことも多く、息子が1歳のうちからよくスタジアムに連れて行っていました。今は息子も5歳になり、今年もどこのスタジアムに行くか計画中だったのですが・・・。新型ウイルスのため、当初のスケジュールからだいぶ変更されてしまいざんねんです。それでも、リモート観戦で試合が観れるようになってうれしいですけどね。

Jリーグ再開後は、ソーシャルディスタンスを保つため入場はバラバラにピッチに入る。写真撮影も距離をとる。など今までとは違うやり方になりました。そして、ルールも一部変更されているので、まとめました。

Jリーグ選手交代のルール

本来、選手交代は3名ですが、2020年のルールでは、1試合5名まで交代が可能です。しかし、試合中の交代回数は3回までのため、ハーフタイムのタイミングで交代したり、1回の交代で2人代えたりして調整します。

Jリーグ昇格・降格のルール

昇格・降格について、基本パターン（ライセンス有の場合）は、J2のリーグ戦上位2チームが自動昇格となり、J1の下位2チームは自動降格します。そして、J2リーグの上位3～6チームがプレーオフを行い、プレーオフで勝ったチームが、J1の下位3チームと戦い、勝った方のチームがJ1へ参入するというルールです。今年は、新型ウイルスの影響で試合が中断されてしまい、試合日数も限られていいて、不公平の無いようにと新ルールが適用されました。

ちなみに、

我が家の応援する東京ヴェルディは、2018年シーズンに、リーグ戦6位からプレーオフに進出。5位の大宮アルディージャに1-0で勝利し、その後、3位の横浜FCに1-0で勝利しました。（4位の町田はライセンスの関係で出場権なし）。そして、プレーオフ決勝では、J1のジュビロ磐田と対戦し、惜しくも0-2で負けてしまいました。どの試合もアウェイという不利な立場でしたが、勝ったときは涙が止まらなかったです。負けてしまったときは悔しかったですが、こんなに熱い試合を見せてくれた選手への感謝と感動がとても強く、サッカー観戦っていいな！と再認識できた最高のシーズンでした。

JリーグVAR導入のルール

VARとは、ビデオアシスタントレフェリーの略称です。 別の場所で映像を見ながらフィールドの審判員をサポートする審判員のことです。2020年シーズンからJ1リーグで初めて、VARを導入する予定でしたが、新型ウイルスによるJリーグのルール変更により、実施はなくなりました。

さいごに

交代選手が多いことは、いちサポーターとしては、いろんな選手が観れてうれしいし、流れを変えてくれる選手をバンバン出してほしいと思います。新ルールでの初めての試合、東京ヴェルディvs町田ゼルビア戦では、ハーフタイムに2人、後半に2人と4人の選手を代えて試合に臨み、土壇場で引き分けに持ち込みました。ナイス采配でした。

2020年6月27日、町田ゼルビア戦の記事はコチラ↓↓
東京ヴェルディvs町田ゼルビアのスタメンと試合内容。ヴェルサポママの感想