サッカー観戦の持ち物。夏の子連れ編(完全版!!)

バッグ 持ち物

私は旦那と息子を連れてよくサッカー観戦に行っています。一般的にJリーグの試合は午後2時前後に試合開始ですが、夏の期間(7月~9月上旬)は、昼間は試合をせず、午後6時や午後7時に試合開始となるナイトゲームになります。しかし、家を出る時間帯はまだまだ太陽はギラギラです。夜でも気温は高いので、さほど昼と暑さは変わりません。暑くて熱中症の心配もあり、ちょっと大変な時期です。でも、冬よりも身軽で行けて楽だし、夏ならではの楽しいポイントもありますよ。
夏夜空

夏のサッカー観戦は日焼け・熱中症対策が大事

「夏のサッカー観戦=日焼け対策・熱中症対策」となります。暑い夏のサッカー観戦をいかに快適に過ごせるか!その課題について、毎年失敗もしながら追求していきました。結果、今は辛いな~と思うことはほとんどなくなりました。自分の中でマニュアル化したものを用意すればいいだけになったので、準備もだいぶ楽になりました。そんな夏のマイベストアイテムをご紹介します。
夏の日
写真は、2016年6月12日息子が1歳9か月のときです。(今は5歳)東京ヴェルディのサポーターなので緑の麦わら帽子がポイント。ほかのサポーターの人たちにもかわいいね。とよく声をかけてもらっていました。

夏のサッカー観戦。身に着けると快適アイテム

【UVカットフード付きタオル・UVカットストール】最初は旦那が「UVカットフード付きタオル」を使い始めました。私は、服を着ているだけでも暑いのに、タオルをかぶったらますます暑くなりそう。と思っていて興味がなかったのですが、旦那に貸してもらってびっくり。日差しが直接当たらないので、とても快適でした。今では、日差しの強い夏の試合には、かかせないアイテムになっています。フード付きのもののほうが頭から首すじまでしっかり日差しを防げるので使いやすいです。

アームカバーもいいですが、肌に触れている面積が大きいので暑いのと、装着がめんどくさかったです。接触冷感タイプのアームカバーなら冷たく感じていいかもしれませんが、タオルやストールなど、はおるタイプの方が手軽で使いやすいです。

【虫よけリングや虫よけスプレー】スタジアムは運動公園になっているところも多く、木が多いです。そのため虫も結構飛んでいます。スプレータイプだと汗で流れてしまい、こまめにスプレーしなければいけないので、リングタイプがおすすめです。我が家の場合は、いつも手首と足首のダブル使いをしています。秋になっても虫が多い場所もあるので、虫よけ対策を忘れずにしましょう。息子は、虫に刺されるとすぐに掻き壊して”とびひ”になってしまいめんどくさい!なので、予防は大事です。
むしよけ

【サングラス】夏の強烈な日差しだけでなく、コンクリートの照り返しのまぶしさから目を防ぎます。

そのほかに、帽子・日焼け止めも必須です。

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夏のサッカー観戦に持っていくと便利なアイテム

【水筒】ペットボトルのドリンクだとすぐに常温になってしまうため、夏場は水筒に冷たいドリンクを入れて持っていきます。我が家(旦那と私と息子5歳)の場合は、1人1本ずつ、480㎖の水筒に麦茶や清涼飲料水を入れています。そのほかに、のどが乾いたら現地で買うようにしています。のみものをすべて買うとなると、それだけでいいお値段になるので節約にもなります。

【保冷バッグ】保冷剤を入れて、息子用のおかしや、タオル入れて持っていってます。保冷剤をタオルでまいて襟足を冷やすと気持ちがいいですよ。
保冷バッグ

【うちわ・小型扇風機】うちわは夏の試合の場合、無料で配ってくれることも多いです。全く風がないよりは、少し風を感じるだけでも体感的には違います。今や夏の定番になった小型扇風機も、ミストが出るタイプだとなお良いです。水遊び感覚で、息子も楽しみながら熱中症対策しています。コンビニで氷を買って、冷たいミストにしたらさらに気持ちがいいんですよ~。

【着替え】汗をかいたり、ゲリラ豪雨にあったときに、とても役に立ちます。車で行く場合は、下着から靴下・靴までをセットで、車に置いておくと安心です。特に、こどもは汗が冷えて風邪をひいてしまわないように、着替えは不可欠です。

【デオドラントシート(スプレー)】一日中外にいるため、帰るころには全身汗でべとべとです。大判タイプのほうが全身拭けて便利です。さっぱりして気持ちよく帰れますよ。

夏のサッカー観戦で盛り上がるアイテム

【光るブレスレット】
夏はナイトゲームなので、光るブレスレットはテンションアゲアゲアイテムです。もちろん応援するチームカラーのものをチョイスしてくださいね。100円ショップにも売っているので、手軽に持っていくことができます。

我が家は、光るブレスレットとペンライトを夏の期間は持参しています。試合前はまだ明るいのでまだ使いません。徐々に暗くなってくるハーフタイムが、光らせるのにちょうどいいタイミングです。試合終了時、すっかり暗くなっているときにもまだちゃんと光っているので、帰るときまで楽しめます。スタジアムから駐車場までの道のりが暗いときや、息子の居場所確認にもなるので安全です。
光るブレス
ペンライト

まとめ

ほかにも「塩あめ・塩タブレット」や「水に濡らして振ると冷たくなるタオル(←これ便利)」などとにかく熱中症にならないような対策が大事です!暑いからやだーとなりがちの夏の試合ですが、どこかの花火大会の花火が見えたり、光るブレスレットをつけてかき氷を食べていると、こどものころわくわくした、あの夏の夜祭り気分を味わえて楽しいですよ~。
夏のスタジアム

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