2019年10月20日、栃木SC対FC琉球戦を観に行ってきました。今年は10月でもまだまだ暑いです。サッカー観戦の服装や、栃木県グリーンスタジアムのアクセス、イベントの様子を紹介します。私はヴェルディサポーターですが、今回は栃木SCの応援をしてきま~す!
栃木SCについて
とりあえず栃木SCについてウィキペディアでさくっと検索。
本拠地:栃木県宇都宮市
Jリーグ加盟:2009年
ホームスタジアム:栃木県グリーンスタジアム(2019年現在)
マスコットキャラ:トッキー。サルをモチーフ。
チームカラー:黄色
対戦日は2019年10月20日、14時キックオフ。天気は曇り。気温23度、湿度70%でした。
栃木SC戦の服装は?持ち物もチェック!
【服装】
栃木SC戦のチームカラーは黄色なので、応援するなら黄色の服を選びたいところです。・・・が、残念ながら、私はヴェルディサポーターのため黄色の服はありません。しかし、栃S(栃木SCの通称)のユニフォームブランドはアスレタで、東京ヴェルディと同じです。そこで、アスレタの服を着ていくことにしました。
私の服装はこんな感じです。長袖Tシャツとパーカー。デニムのパンツ。パーカーは上着として持っていきました。日が落ちてくると、とたんに寒くなる時期なので、はおるものが1枚あると便利です。
こどもは半袖Tシャツに七分丈ズボン。薄い上着です。日中はほとんど半袖Tシャツだけで過ごせました。
曇りの予報でしたが、12時頃には晴れてきました。日差し+湿度でかなり暑かったです。
【持ち物】
貴重品、チケット、チケットホルダーや折りたたみクッション。栃木県グリーンスタジアム(グリスタ)の場合は、スタジアム内も、スタグルを食べる広場にも、屋根があるところはほとんどありません。
なので、天気予報で雨の可能性があるときは、折りたたみ傘と雨カッパを必ず持っていきましょう。折り畳み傘は、ちょっとした距離を移動するの場合に便利です。かさばるカッパを取り出したり、濡れたカッパを家に帰ってから干すのは、正直面倒くさいですからね。軽量の折りたたみ傘なら、バックに入れていてもさほど邪魔にはなりません。試合中は傘がさせないので、カッパも必要です。雨の日の持ち物について詳しく書いてあります。
栃木県グリーンスタジアムの駐車場は?電車の場合は?
駐車台数:2,200台(キャノンの駐車場)
駐車場からスタジアムまでの距離:徒歩10分
駐車料金:無料
グリーンスタジアムの駐車場は、宇都宮市の清原工業団地内にある、キャノンの会社の駐車場を使わせてもらいます。栃木県は車社会のため、県内サポーターはほぼ車できます。北関東ダービーなどの時は車で来るサポーターが多いので、駐車場がいっぱいになることもあります。駐車場からスタジアムまでは、平たんな道で歩道もあるので、こどもも安心して歩けますよ。
電車の場合は、JR宇都宮駅からシャトルバスに乗り、約30分でスタジアムの目の前に到着します。シャトルバスは、キックオフ4時間前から20分間隔で運行し、料金は片道600円(往復1000円)です。電子マネーは使えません。シャトルバス乗り場は、JR宇都宮駅の東口です。東口なので、宇都宮名物の「餃子の像」を見られないのがちょっと残念かも・・です。
栃木SCのイベント。10月はハロウィンで盛り上がろう
10月の試合はどのスタジアムも、ハロウィンとコラボしているイベントが多いので、普段より倍楽しめますね。
私が行った日も、ハロウィンフェスタをやっていました。仮装をしているスタッフさんに、「トリックオアトリート!」と言うとお菓子をもらえます(こども限定)。他にも、ハロウィンの仮装をしていくと当日券が安くなったり、仮装ファッションショーなどがあり、広場はいつも以上ににぎやかでした。ハロウィンキーホルダー制作体験も大人気でしたよ。
我が家の場合、こどもが「トリックオアトリート」と言うのを、かたくなに拒否。こどもの性格上、どこに行ってもその場の雰囲気に慣れるのが遅い子なので、なんとなく予想はしていましたが・・・。
この日はお菓子の数に限りがあると言っていました。後から「やっぱりほしかったー!!」とぐずられても困ります。そこで、こどもに「なくなったらもらえないんだよ?」と3回くらい確認しましたが、本人は「いらない」の一点張り。仕方ないのであきらめることにしたものの、お菓子をゲットできず、なんだか私の方ががっかりしてしまいました。
ところが、しばらくしてこの場に慣れてきたのか、やっぱりお菓子がほしかったのか、とうとう勇気を出して「トリックオアトリート!」と言うことができました。イベントを十分楽しむことができて、私も大満足でした。
グリーンスタジアムの様子
屋根なし
ベンチタイプの座席
陸上用のトラックがない分、間近でプレーを見ることができます。選手同士の声のかけあいや、ボールの蹴る音などもよく聞こえるので、とても迫力があります。
バックスタンド側からの眺めはこちら。
まとめ
栃木SCのホームであるグリーンスタジアムは、駐車場も多いし、駅からもシャトルバスが出ているので、どの交通手段でも比較的行きやすい場所です。工業団地内なので近くにコンビニやレストランなどのお店はありません。
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