いよいよ徳島ヴォルティス対東京ヴェルディの試合日です。初めて行くスタジアムはやっぱりテンションが上がります!今日もスタジアムの雰囲気とスタグルをがんがん楽しんできたいと思いま~す
宿泊ホテルからスタジアムまで
2020年2月23日(日)晴れ。気温11度。北風が強い。徳島駅付近のホテルで軽く朝食をとり、レンタカーで9時30分に出発。食後の甘いものは昨日、徳島駅のお土産屋で買っておいた徳島珈琲のカフェ・オレ(阿波和三盆糖使用)

車内でカフェ・オレに舌鼓をうちながら、昨日、観光した鳴門からホテルに行くときに通った幹線道路(国道11号)をひたすら鳴門方面に走ります。片側3車線の広々とした道路ですが、一番左車線から急に右折車線まで車線移動する車が意外と多いのにびっくり。旦那も運転しにくそうでした。
ナビの指示に従っていくと徳島のホームスタジアムがある「鳴門・大塚スポーツパーク」の道路標識が見えてきました。
幹線道路を外れると、周りはなにもなく、落ち着いた道路です。前を走っている車にヴォルティスのステッカーが貼ってあったのでくっついていくことにしました。
スポーツパークの看板が見えてきました。
そのまままっすぐ進むと最寄りのコンビニ見えてきます。
飲み物はここで買うのがおすすめです。なぜならスタジアム内には自動販売機はありませんし、屋台にはありますが、種類が限られているからです。ちなみにこのスタジアム内はペットボトルの持ち込みが可能です。しかし瓶・缶類は持ち込めないためスタジアムで用意している紙コップに移し替える必要がありますよ~。
ポカリスエットスタジアムの駐車場の様子
いちばん近い駐車場は大塚製薬の緑の建物が目印です。東側が駐車場です。
10時16分駐車場に到着。徳島市のホテルから46分かかりました。入場開始が12時からなので1時間45分前にも関わらず、いちばんスタジアムに近い駐車場はすでにいっぱいでした。さすが開幕戦ともあってサポーターの気合いが違いますね~。
我が家は、大塚製薬隣の駐車場の真ん中あたりに止めました。私たちのあとも続々と車がきていたので、この辺りの駐車場は入場開始1時間前には満車になっていたでしょう。駐車場から撮った写真です。
左側に大塚製薬の会社。前方に旗がたくさん立っているところがポカリスエットスタジアムです。すぐ目の前がスタジアムなので移動時間は1・2分くらい。駐車場からスタジアムが近いと楽でうれしい。
スタジアム広場の雰囲気とグッズ売り場
日差しはありますが北風が強いため寒さが身にしみます。ニット帽と手袋などの防寒アイテムはやっぱり必要でした。すべて準備していた旦那の勝ちです。私はニットのストールを首元に巻いてなんとか寒さをしのぐことにしました。こどもには風邪を通さない素材のジャンパーを着させましたが、寒くなったとき用にダウンのジャンパーも持ち歩くことにしました。
この入口から入ります。
「ホーム自由席入場口」と書いてある方へ行くとチケット売り場や屋台村、イベントスペース、グッズ売り場などがある場所に行けます。
10時30分、グッズ売り場はまだ開店前でした。
アウェイのスタジアムに来たときはぜひグッズ売り場も立ち寄ってみるといいですよ。チームとご当地キャラなどがコラボしているスタジアム限定グッズが見つかるかもしれません。観光地のお土産屋では売っていないので特別な記念になります。
グッズ売り場の近くには、選手の顔写真のフラッグがお出迎えしてくれました。去年までヴェルディに在籍していた梶川選手と上福元選手のフラッグもありました。ふたりが抜けてしまって今年のヴェルディは本当に大丈夫なのか・・・心配です。
右側が屋台村です。すでに営業していましたが、11時から営業開始のお店もいくつかありました。
こんなところに歓迎フラッグが!うれしいです。
ステージではすでに太鼓パフォーマンスが始まっていて、太鼓の音がわくわくした気持ちを盛り上げてくれました。
ステージ後方に並んでいる人たちはグッズ売り場待ちです。最新グッズや限定グッズをいち早く手に入れようとヴォルティスサポーターがたくさん並んでいました。
メインスタジアム入口付近には、大きなすだち君の像がヴォルティスの応援をしています。
工夫を凝らした写真スポットを用意してくれています。日付入りだとありがたい。こういうのは見つけて空いていたらノリでやっておくといいですよ。あとでいい記念になります。私も、もちろんこどもとふたりでやりました♪キックターゲットやミニサッカーもありました。
【こども連れにうれしいこと】
スタジアムの近くにはオロナミンC球場があり、その隣にちいさなこども向けの遊具があります。ここなら元気に走り回っても大丈夫なので、飽きずに待つことができます。
うちの子は走り回っていたら暑くなったようで、ニット帽もマフラーもついには上着も脱いでしまいました。こどもの脱いだもので私のトートバッグはぱんぱん!たくさん持ちたくないから荷物を極力減らしたのに、いつもうまくいかなくて悲しいです。
気を取りなおしてスタジアムグルメを買いに行くことにしましょう。
まとめ
「鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム」は、スタジアムの案内がこまめにあったり、入場口や再入場口の看板が大きく目立つように置かれているので、とても分かりやすいのがよかったです。ただ、敷地が広いわりに飲料水の自動販売機が少ないという印象でした。我が家の場合、こどもがのどが渇いたときにすぐに買えず焦ったので、飲み物は持参しておくと安心ですよ。
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