ニッパツ三ツ沢球技場のグルメ 人気フードを子連れヴェルサポが紹介

横浜の夜景 横浜FC戦

2019年6月3日、4歳の息子を連れて横浜FCのホームスタジアム「ニッパツ三ツ沢球技場(ニッパツ)」へ行ってきましたよ~。我が家は東京ヴェルディサポーターのため1年に1回くらいのペースでニッパツには行っています。毎回スタジアムで販売しているグルメを楽しみにしています♪横浜FCはお店の数がやや少なめなので、慣れているホームサポーターは、横浜駅で好きなフードを買ってからくる人もいるそうです。

横浜FCグルメ ハマブルーキッチンのおすすめは

スタジアム外には、スタジアムグルメ(スタグル)を販売しているキッチンカーがいくつかある「ハマブルーキッチン」があります。開門までの待ち時間に食べるおすすめのスタグルを紹介します。

地元サポーターにも人気のLEOCカレー(700円)
給食事業を営むLEOC(レオック)が牛すね肉をじっくり煮込んで作った、横浜FC定番のカレーです。濃厚でコクのある味わいです。
カレー

食べ歩きにもおすすめgootara caféの「ロティ(500~600円)」
厚手のクレープのようなスイーツです。皮がもちもちでとってもおいしいですよ~。ベリーミルクやあんこチーズ、ツナマヨなど種類も豊富です。
ロティ

横浜FCカラーの「タピオカハマブルー」(400円)
ソーダの中にタピオカが入っているドリンクです。甘すぎずさっぱりとした大人向けサイダーです。色も爽やかな水色で暑い日にぴったりです。LEOCカレーと同じお店で売っています。

ほかにもいくつかキッチンカーがありましたが、その中でも「ピザハット」が出店していてびっくり。青空の下で食べるピザというのも楽しそうです。こどもがもう少し大きくなったらピザをかこんでわいわい食べたい・・かもです(^^♪
ピザハットキッチンカー

ニッパツ三ツ沢球技場のすぐ隣に小さなレストハウスがあります。そこでは軽食全般と、のみものなどが販売しています。暑い夏の日や雨の日は、屋内で食事ができるところがあるとありがたいですね。

ニッパツ三ツ沢球技場のグルメ 座席でゆっくり食べるならこれ!

スタンド内のアウェイ側コンコースで販売しているグルメについて紹介します。ニッパツ三ツ沢球技場は、ホームとアウェイでコンコースが仕切られているため、ホーム側のスタグルを買いに行くことはできないので注意です。

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アウェイ側の売店には、崎陽軒のお弁当が販売しています。シウマイ弁当やチャーハンをスタジアムで食べられるのはうれしいですね。人気ですぐ売り切れてしまうので早めに買っておきましょう。写真の右側にある丸いものは、シウマイ弁当と同じ店で販売している「シウマイまん」です。シウマイを肉まんの皮で包んだものです。シウマイ弁当に付いている醤油を少しかけて食べてもおいしいですよ♪

シウマイ弁当

チャーハンはボリュームたっぷりで食べ応えありです!
チャーハン弁当

横濱ドーナツ(300円)
横浜ドーナツは、ドーナツというより揚げパンのような食感です。食べ応えもあります。しょっぱいものを食べた後に、横浜ドーナツのやさしい甘さに癒されます。ちょっと小腹が空いたときにおすすめです。
横浜ドーナツ

ニッパツ三ツ沢球技場の食べ物2歳向けは??

スタジアムグルメは1~2歳のこどもが食べられるものが少ないので、普段はだいたいコンビニのパンや手作りおにぎりを持って行っています。ニッパツ三ツ沢球技場の場合は、レストハウスでおにぎりが売っているのでそれを買っていました。テイクアウトができるので、私たちはスタジアムグルメを食べながら一緒に食事をすることができます。

ハマブルーキッチンに座るところある?

スタジアム外のキッチンカー周辺には座って食べるところはほとんどありません。それぞれの待機列で折りたたみ椅子やレジャーシートを敷いて食べていたり、木陰の下で座って食べている人が多いです。夏で暑い日などは、レジャーシートを持参して木陰に敷いて食べるといいですよ。
キッチンカーがある広場

まとめ

横浜FCのグルメは、ほかにもフライドポテトやからあげなどの軽食はもちろん、オムハヤシ、焼きそばなどのこどもから大人までみんなが好きな食べ物が多いです。

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