4歳の息子を連れてシティライトスタジアムに行ってきましたよ~。敷地内には、こどもが楽しめる遊具や新幹線の乗り物があったり、スタジアムグルメはおいしいし、いいところばかりで、すっかり岡山好きになっています♪
シティライトスタジアムの座席と眺め
シティライトスタジアムの座席は、ゴール裏は高さのない芝生席のため、バックスタンドの両端にそれぞれ応援するサポーターが集まります。ゆっくり試合を観戦したい場合は、メイン側の座席、サポーターと一緒に熱く応援したい場合はバックスタンド側の座席となりますね。また、2020年シーズンから試合当日に雨が降ってしまった場合は、屋根があるお席への変更ができる「雨の日お席変更サービス」を実施するそうです。前売券を買っていても差額分を支払えば屋根付きの座席に変更できます。思いやりのあるやさしい取り組みですね。
座席の入り口には、座席が汚れていたらこれで拭いてくださいと、雑巾が置いてありました。なんていう気遣い!!!こんなスタジアムは初めてです。ヴェルディサポーターはみんな写真を撮っていました。(^^)
スタジアムは、傾斜も結構あるので、陸上トラックを感じさせない見やすさがあります。私たちが座ったS自由席のイスは背もたれがあったので、座っているのも楽でしたよ~。メインA席やバックスタンドの座席には背もたれはありません。
陸上競技場を利用したスタジアム
屋根あり(メインスタンド一部)
背もたれ付きイス
シティライトスタジアムのトイレと授乳室
トイレの個室数も多く、とてもきれいでした。多目的トイレの中におむつ替え台があり、授乳室はスタジアムメインスタンド側(SS席入口)近くにあります。
シティライトスタジアム 再入場はできる?
スタジアムの外に出るときに、ブラックライトに反応するスタンプを手の甲に押してくれます。ブラックライトを当ててスタンプの有無を確認後、再入場することができます。Aゲートは入場専用入口、Bゲートは一時退場、再入場専用のゲートです。座席確保後に、ゆっくりスタグルを買いに行ったり、遊具で遊ぶこともできます。
シティライトスタジアム観戦マナー
カン・ビン類、ペットボトル(601ml以上)が持ち込み不可。601mlを越えるペットボトルは、手荷物検査時にゲートで預かってもらうか、中身を紙コップに移し替えてもらいます。
ファジアーノ岡山について
ファジアーノ岡山についてウィキペディアで調べました。
チーム名:ファジアーノ岡山FC ファジアーノ(Fagiano)イタリア語でキジを意味し、郷土に伝わる桃太郎でキジが活躍したことおよび岡山県の県鳥がキジから由来。
本拠地:岡山市、倉敷市、津山市を中心とした岡山県全県
Jリーグ加盟:2008年
ホームスタジアム:シティライトスタジアム
マスコットキャラ:キジをイメージしたファジ丸(Jリーグに登録はされていない)
チームカラー:ファジアーノレッド
対戦日:2019年4月28日 14:00キックオフ 天気:曇 気温:17.9℃ 湿度:22% 入場者数:9,339人
服装:長袖Tシャツ+半袖シャツ+厚手の上着、デニムのスカート
息子の服装:長袖Tシャツ+ユニフォーム、長ズボン
日中は日も出ていてちょうどよかったですが、日が暮れて寒くなってきてからは、私はニットのストールを首に巻き、息子は上着を着てブランケットを羽織りました。
試合観戦後は、岡山駅に戻り、バスに乗って岡山城と後楽園を観光しました。ちょうどこのゴールデンウィーク期間中、後楽園が夜間特別開園していたので、夜までたっぷり楽しめました。ライトアップされて後楽園と岡山城は幻想的ですてきでした。岡山城のところに屋台があり、そこの店員さんも気さくに話しかけてくれて、ファジアーノスタッフだけでなく、岡山県の人たちがみんな優しいんだな~と感動しました。
まとめ
ファジフーズやイスのところに置いてあった雑巾など、ファジアーノ岡山のスタッフの気遣いや優しさがあふれているスタジアムでした。岡山県人のあたたかい人間性にすっかり魅了されました。
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